弥生の園居宅介護支援事業所
トップページ > やよいの園 > 弥生の園居宅介護支援事業所 > 最新情報

最新情報

ブログ 2018/01/09 08:16

廃用症候群と入院について

高齢者が入院などで長期間体を動かさない状態が長く続くことにより、入院前より身体能力が著しく低下してしまうことがあります。

先日現在入院されている方で、今後退院するにあたり介護計画を立ててほしいという方のお宅に行ってまいりました。

その方は現在心不全で入院中で要介護5とのことでした。

入院2か月前までは普通に近所にを一人で歩けていたのですが、数か月の入院で病状は安定しているのにもかかわらす、一人で起

き上がったり、歩行能力が低下されてしまいました。

皮肉にも自宅に帰ってくるにあたり介護保険を申請することになってしまったのです。

一日で起きた筋力を取り戻すには1週間かかわるといわれています。

もともと筋力が少ない高齢者は過度の安静によって身体能力が低下して、動けなくなる可能性がきわめて高くなります。

また安静にすることで脳への刺激少なくなり物忘れや認知機能の低下も進行しがちです。

ケアマネジャーとして訪問させて頂くと多くの方は自宅に引きこもって、横になって休んでいる時間が多く、テレビをなんとなく流して

過ごされている方が実に多いな・・・と感じることがあります。

確かに高齢になって気力、体力が衰えて行く事が仕方がないことなのかもしれません。

私達ケアマネjジャーも高齢者の方が意欲的に生活し、リハビリや運動を楽しんで行える機会を新たに考えていく必要性が

あると感じています。

 

ページの一番上に戻る